とある人の生き方

なんとなく始めてみました。自分がどんな人生だったかを自分の視点からちょっとずつ振り返ります。人生疲れた人にちょっとでも、「あ、自分の方がまだマシだった」と思って頑張って生きてくれればと思ます。

幼稚園までの記憶

 

私の最初の記憶は幼稚園くらいから。
今の町の団地に住んでる時からかな?
家でひとりでいる時や、親が忙しくしてる時は1人でぬいぐるみで遊んでた。横浜の親戚の大叔父がUFOキャッチャーが得意で、帰省するたびに沢山ぬいぐるみ貰ってたから飽きなかった。
左利きで、よく工作などものを作ることも大好きだった。
普段はよく男子と遊んでた。ポケモンごっこしてカスミ役やったり、公園で遊んだり、テレビゲームしたり、虫とって遊んだ。
ノーテンキで、ただ追いかけっことかして走り回るかぼーっとしてるだけのどんくさいデブな女の子だった。よく転んでよく怪我してた笑

年少の途中で一軒家に引越しした。団地から離れて寂しかったけど、結局400mくらいしか場所変わってない笑
最後に団地のドアから出る時嫌だって言いながらめっちゃ泣いてた
家では母と食パン作ったり、小さい頃はよく台所で手伝ってたのは覚えてる。そして、母とよくおままごと的なことをしてた。
幼稚園では毎年積み木が入ってる木の箱の前で転んで、3年連続で顎に怪我してた。幼稚園バスの運転手さんが病院に連れてってくれた笑
途中で女の子の友達ができて、一緒に遊ぶようになった。興味なかったけどおままごとやって、テレビゲームもよくやってた。
男友達と一緒にピアノを習うことになった。

男の子のほうが優秀だった。私よりもどんどん上達して新しい曲を習ってた。

男の子のほうが褒められてた。
スイミングや英語の習い事も始めた。


その時はまだ人のこととか考えてなくて自分中心で考えてた。

テレビゲームが好きになってた。

友達が持ってるゲームがすごく羨ましくて毎日親にゲーム買ってってお願いしてた。
男の子の友達が多くて女の子の友達の方が少なかった。

 

でも、よくいじめられてた。
男子にはよく「デブ!ブス!」って言われてた。

あ、これはよくあるからかいだね笑
隣の団地の同じクラスの男の子に、朝おはようって挨拶しようとしたら「うっさいブス」って言われて突き飛ばされて泣いたりしてた。

幼稚園で何かあったとき、

「あ!そうだ!そふらんのせいにすればいいんだ!みんなで先生のとこに行ってそふらんがやりましたって言おう!」

って男子たちに言われて無理やり連れていかれそうになって大泣きした。

 

唯一うれしかったことは

トトロの絵を書こうって授業で、めっちゃ絵が上手くて、絵の作品として応募されてて賞もらったことだ。
絵の具は目は黒だから最後に塗りなさいと言われたのに間違えて最初に塗っちゃったのは覚えてる。
市の建物的なとこにちゃんと飾られてた。

そして、幼稚園の周りを走るマラソンで、転んでも泣かずに幼稚園まで血を流しながら走って戻ったら、園長先生などに「転んだのに立ち止まらずに走ったなんて頑張ったじゃない!すごいわ^^ ほかの子だったら泣きながらその場でしゃがみこんじゃうもの」って言われたこと。

 

あと、これはいつだったかわからないが

家族でうさぎ島的なうさぎがたくさんいるところに連れていかれた記憶がある。

うさぎともっと戯れたくて「まだいる!帰りたくない!」って言ったら

親に「じゃあ先に帰ってるね!ばいばい!」って言われたけど無視してたのは覚えてる笑

でも100メートルくらい先でちゃんと立ち止まって待っててくれた笑

 

今のところそれくらいしか思い出せないかな。

また思い出したら幼稚園くらいの時の事書くと思います。

ではまた。